ここ数年でSARS、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザとウイルスが猛威をふるいましたが、
また厄介なウイルスが流行の兆しを見せているそうです。 そのウイルスは、RSウイルス
(respiratory syncytial virus)で、肺炎や気管支炎を起こすそうです。 特に乳幼児は初めて
の感染で重症化することがあり、注意が必要です。 従来から存在するウイルスですが、
すでに今年は全国の小児科医院で患者数が、昨年の2倍になっているそうで、幼稚園や学校
での大流行が心配されています。
普通の風邪と違って、せきが続くとか、熱が下がっても体調が戻らないなどの場合は、早
めに医療機関の診断を受けてください。 あまり強いウイルスではなく、空気感染力も強く
ないようですが、せきやくしゃみを人に向けてしない(エチケットですね。)、手洗いの励行、
睡眠をしっかりとって抵抗力を下げないことが大切だそうです。 では、また次回。
RSウイルスは、消毒液や石鹸で不活性化されやすいそうです。
![]() ★インフルエンザ対策★ 【インフルエンザ対策】ウイルスハンター7 2L 改良品 センダン濃度... |
シャボン玉石けん 手洗いせっけんバブルガード 業務用4L
【関連する記事】