2019年03月21日

麻雀放浪記2020

4月5日に公開される東映映画「麻雀放浪記2020」に、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧が出演しているのですが、予定通り公開されることになりました。


この映画の白石和弥監督は、作品の公開を待っているお客様のことを考えて差し替え無しや編集無しで公開することにしたと記者会見で述べました。出演者の一人には罪があるかもしれないが、作品そのものやそれを作った人、見る人には罪は無いという考えです。


たしかにそうですね。商品や企業のイメージが傷つくようなCMに出演していたのなら放送中止や差し替えは当然ですが、映画の場合はCMやTVのドラマ(CMが挿入される民放の)と違って、特段誰かのイメージを悪くすることはありません。むしろ心の闇を持つような人物を演じていたのなら、むしろリアリティが出る場合すらありそうです。


ただ、映画の場合は別の側面があって、それはお金の問題だと思います。公開の1か月前に出演者の犯罪が発覚したために公開を中止したら、それまで何年もかけて作品を準備、製作、配給、プロモーションなど莫大なお金をかけてやってきたことが無駄になってしまい、興行収入も無くなります。逆に問題を乗り越えて公開することや、今回の記者会見が宣伝として効果を上げるでしょう。私は、後者の理由の方が大きいのではないかと思うのですが・・・。




ラベル:映画 公開 麻雀
posted by トシ at 13:44| 新商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする