およぶ1兆8000億円になったそうです。
大きな部分では、会場の整備費、施設の賃貸料、セキュリティ関連費用
などが上がっていて、建築材料費の高騰やテロ対策費用などが理由だと
しています。
しかし、専門家の中には開催地の決定の時点では、少なく見積もってIOC
の印象を良くしようとする傾向があるのだそうです。 ロンドン五輪の時
も同様に開催前と後では五輪運営費に大きな開きがあったそうで、結局公
的資金を投入したそうです。
東京も今のところ1兆円以上不足して、都や国が公的資金つまり税金を投入
する予定だそうです。 これって政治家の公約の選挙前と後とよく似てません?
東京五輪も結局政治家がやったことだしねー。
(2015/12/18)