呼ばれる被害の相談が、ことしに入って、急増しているそうです。 5月までの相談件数
は沖縄以外の全国で4400件近くに上っているそうです。 このうち約300件は、実際に1件
当たり数千円から数万円の代金を支払ってしまう被害が出ていて、これまでに特定商取引
法違反などの疑いで10人が検挙されています。 送りつけられる商品は健康食品や医薬品
が多く、被害者は女性が8割、7割が70歳以上でした。 警察庁は、注文した覚えのない商
品が届いた場合、代金を支払わずに警察などに相談するよう注意を呼びかけています。
不信な荷物は、開けないことも大事ですね。
詐欺・悪徳商法から身を守る方法 (かしこく生きるためのシリーズ)
(2013/07/5)